ルイジ・オン・ステージ ヤクルトホール
制作:博報堂
冠:ブリステルマイヤーズ・シーブリーズ事業部
共催:コンパニア・マリカ、社団法人現代舞踊協会
後援:外務省、文化庁、在日アメリカ大使館、在米日本協会
フランシス公演
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この公演のことが時折、脳裏を駆け巡ることがある。
言いたいことはすべて「ジャズの女王物語」に書いた。
だから私の中で「ルイジ・オン・ステージ」のことは完全に終わっていた。
自分の書いた本は過去のことだから、もう読まない。
こらから起こることにしか興味がない。
膨大な数の写真を封印した。
ところが、平成21年の始め頃、祐子さんが訪ねて来て下さって、私の封印を解いた。
足を骨折して動けない私の目の前で祐子さんがルイジ・スタイルを踊った。
涙が出そうになった。久々にいい踊りを見せてもらった。
私がさんざん脇道へそれている間も、祐子さんは律儀にルイジを守っていた。
ありがとう。
そういう人がいたからこそ、日本でルイジが脈々と踊り継がれているのだ。
私は今まで何をしていたのだろう。
ルイジだ、やっぱりルイジなのだ、そんなこと、当たり前ではないか。
気分が晴れた。
私がルイジを語らなくてどうする。
これからの人生、ルイジに軌道修正しよう。

サイト管理者:マリカ