天才リズム感 ジャパン・ダンス・アート
かなちゃんの例:
6歳。
4歳で始めた時は、ぜんそく気味で、体が弱く、しばしば入退院を繰り返して
いました。
したがって最初の2年間は、少しやっては数週間中断し、また、
しばらくやっては再度中断するといった具合でした。
レッスン内容も、ダンスを上達してもらうということよりは、
規則的に体を動かす習慣をつけることで、健康になることが目的でした。
5歳の時点で、まだ、2拍子がとれませんでした。
音楽のどこがワンなのかもわからないほどでした。
しかし、大変明るくてかわいいお子さんですので、テレビやダンス・コンテストには
何度か出て踊る(?)機会がありましたので、度胸だけは人一倍ありました。
もうすぐ、小学校へ上がるという時、これまで、見よう見真似で、
人を頼りに踊っていたレパートリーの練習をやめ、そのかわりに、徹底的に、
フット・ワークでリズムをとるマリカ・メソードのトレーニングを開始しました。
すると、どうでしょうか。
数回のレッスン後に、今までとれなかった2拍子がとれてきました。
そのうち4カウントのフット・ワークも可能になりました。
今では、ステップ、タッチ、ボール・チェンジ、パ・ド・ブレ、プッシュ・ターンなどの
組み合せの、2x8や3x8のコンビネーションの振り付けが覚えられるように
なってきたのです。
2日続けてレッスンをすると2日目の成果は大変素晴らしく、20歳の初心者と
一緒にレッスンを受けても、自分が見本を示せるくらいです。
ただし、1週間あいだがあくと、せっかく高まってきたナチュラル・リズム感覚が、
かなり減退してしまい、また、根気よく、基礎からやらないといけません。
しかし、全部最初にもどってしまうわけではなく、確実に進歩しています。
集中的に何日間か特訓を受けられればかなり違うとは思いますが、
ご両親のお仕事の都合もあるでしょうから、そうもいきませんので、
気長に少しづつ上達していくのを楽しみにするのがいいと思います。
たいていのお子さんの場合、ここまでくる前の段階で、できない状態のまま
やめてしまうことが多いので、上達に至らないのです。
このお子さんの場合、ご両親がかわりばんこに送り迎えをするなど、
一緒になって娘さんの上達を願う姿勢があるので、ここまでこられたと思います。
今後が楽しみです。
Tちゃんの例 :
 
言葉数の少ない、人見知りをするお子さんでした。
思い切り笑顔になったことがなく、いつも、もうしわけなさそうに下を向いていたり、
自信がなさそうにおどおどしていました。
「わかりましたか」と聞いても、聞こえないふりをしたり、聞いた言葉を無視して
いました。
もちろん、動作は鈍く、体育の成績も悪いとのことでした。
おとなしい子供ののろさと比べておかあさんは明るくよくしゃべる人でした。
週に何回か集中的にマリカ・メソードのリズム・トレーニングをした結果、
今までできなかったフット・ワークのベーシックな組み合せが可能になってきました。
確実にどんどんリズムがとれるようになり、技術が進歩しまして、
自分の言葉で話もできるようになりましたが、おかあさんがそばにいると
やはりおとなしい内気な無口な消極的なお子さんに戻っていました。
ほとんど連日にわたる大特訓の結果、なんと、テレビの番組で踊れるほどにも
なりました。
そのお子さんにとっては素晴らしい大事件でした。
お子さんは自信がついたのか、言葉数も増え、1歩踏み出すその足も
だんだん大またに遠くへ置ける様になり、少しづつですが年来相応の実力に
近づいてきて、
お友達もでき、笑顔も多くなりました。
ところが、おかあさんがお子さんのレッスンをやめさせてしまいました。
そのお子さんは、せっかく慣れてきた環境や学習法から離れ、お友達も失って
しまいました。
また以前のおとなしい無表情な無気力な生活に戻ったのでしょうか。
お子さんに上達する能力がありましても、能力がそこで止まってしまう典型的な
例です。
本当に残念です。
Tちゃんの例: 
言葉数の少ない、人見知りをするお子さんでした。
思い切り笑顔になったことがなく、いつも、もうしわけなさそうに下を向いていたり、
自信がなさそうにおどおどしていました。
「わかりましたか」と聞いても、聞こえないふりをしたり、聞いた言葉を無視して
いました。
もちろん、動作は鈍く、体育の成績も悪いとのことでした。
おとなしい子供ののろさと比べておかあさんは明るくよくしゃべる人でした。
週に何回か集中的にマリカ・メソードのリズム・トレーニングをした結果、
今までできなかったフット・ワークのベーシックな組み合せが可能になってきました。
確実にどんどんリズムがとれるようになり、技術が進歩しまして、
自分の言葉で話もできるようになりましたが、おかあさんがそばにいると
やはりおとなしい内気な無口な消極的なお子さんに戻っていました。
ほとんど連日にわたる大特訓の結果、なんと、テレビの番組で踊れるほどにも
なりました。
そのお子さんにとっては素晴らしい大事件でした。
お子さんは自信がついたのか、言葉数も増え、1歩踏み出すその足も
だんだん大またに遠くへ置ける様になり、少しづつですが年来相応の実力に
近づいてきて、
お友達もでき、笑顔も多くなりました。
ところが、おかあさんがお子さんのレッスンをやめさせてしまいました。
そのお子さんは、せっかく慣れてきた環境や学習法から離れ、お友達も失って
しまいました。
また以前のおとなしい無表情な無気力な生活に戻ったのでしょうか。
お子さんに上達する能力がありましても、能力がそこで止まってしまう典型的な
例です。
本当に残念です。
りおちゃんの例:    
最初にいらした時は、まだ、おむつをしていました。
2歳になったかならなかったかその頃です。
ご両親が音楽好きで、胎教の時からスタンダード・ジャズを常にお聞きになっていた
とのことで、2歳ですでにかなりの音楽好きで、驚くことに、2カウントのリズムが
完全にとれました。
3歳ですでに大人の中にひとり混じってウォーミング・アップをするのも平気で、
ものおじすることなく、どうどうと一番前でストレッチングをしています。
バランス力が非常によく、3歳でタッチ・ステップはおろか、パ・ド・ブレもこなします。
おとうさんとおかあさんが代わりばんこにつきそいにいらして、
一生懸命にりおちゃんの才能を伸ばそうとしています。
それに答えるかのように、りおちゃんは、毎週すこしづつ上達していっています。
今後が楽しみです。
Yちゃんの例:
8歳でジャパン・ダンス・アートへいらっしゃいました。
フィリピン人の美人のおかあさんと日本人のおとうさんを持つ、
エキゾティックなりさちゃんは、2歳の時から事情でおかあさんと
2つ年上のおねえさんと3人で暮らしています。
お習い事ははじめてです。
8歳ですが、まだ4カウントのフット・ワーク・コンビネーションができません。
それは、上半身のバランスがグラグラしているために、体重の移動がうまくできず、
タイミングをはずしてしまうのです。
完全にもう一方の足に全体重をかけることを今特訓中ですので、それができるように
なれば、音楽に合わせて踊ったり、
他のおともだちと一緒に踊れるようになるでしょう。
おかあさんが熱心で最初は週に1回、今では週に3回いらっしゃることもあります。
確実に上達し、振付も覚えられるようになり、まだ、かたちは特訓が必要ですが、
武富士のCMの振付まで順番を追えるようになりました。
続ける環境にあれば、能力を伸ばし、才能を磨くことができます。
将来、ルイジ・スタイルのような美しいダンスを踊ることも可能でしょう。
集中して才能を磨くライフ・スタイルも、マリカ・スタイルのひとつです。
しかし、フィリピン人のご父兄はダンスのレッスン以前にまず、日本でのお習い事の
常識や礼儀を学んだ方がいいでしょう。これまで何人かフィリピン人のご父兄と
お会いしましたが共通した部分があります。
1)尾習い事の基本的な礼儀作法、常識に欠ける。例えば、上演本番の際に、
なにかお手伝いすることございましたらなんでもお申しつけ下さいと決して
言わずに、反対に、こちらがいろいろ手伝ってあげなくてはならない。 
2)貸した衣裳や小道具をすぐに返さない、日本人だと、ありがとうございますと、
翌日持参するか宅配便で送ってくる。 
3)日本に10年住んでいても日本語の読み書きがひらがな以上は上達せず、
学ぶ気もないが、接客業出身のため会話だけ得意。
4)確固たる教育方針がないため、子供を放任主義にしてしまう。