| 天才リズム感 上達プロセス |
| ★大人の巻★金子さんの例: |
| 習い始めたのがすでに60歳でした。 4年間頑張りました。 途中に胃を3分の2切り取り、白内障も経験しました。 すごいのは、毎週群馬県から新幹線で通ったということです。 1晩は都内の別宅マンションに宿泊して、毎週2日続けてレッスンをしたのです。 それはそれは、お時間がかかりました。 しかし、上記の重病の入院の時意外は決してお休みをしませんでした。 ほんのすこしづつですが、ごくごく初歩的な簡単なものからだんだんに複雑なものまで、 できるようになってきました。 人が1回で覚えるところを、5回も6回もかけて丁寧に練習したのです。 いざ、足を覚えられるようになると、足の動きと頭の回転はつながっていますから、 気持ちも体もどんどん若くなっていきました。 4年目には、中近東への海外公演に一緒についてきて下さり、TVの吉本の番組にも 出演してしまうほどになりました、しかも、ミニスカートでティーンエイジャーにまじって。 7人のお孫さんを持ち、コートのポケットからよだれかけが出てくるような おばあちゃまとは誰も思わないような、本当にステキな方です。 都内に住んでいても毎週かならず通うということは実に大変なことです。 それが群馬県から新幹線で通ったのです。 小さな理由でお休みをしなかったことが素晴らしかったと思います。 |
| 由季子さんの例: |
| ダンスの経験がまったくない状態でおいでになりました。 からだもかなりかたかったです。 当時は週5日制のコース制として、ほとんど毎日のように通ってきました。 最初の数ヶ月は、人と反対の動きをして3分経過してもまだ気づかないとか、 着替えが間に合いそうもないからその場面出るのやめるとか、本番の時間に 間に合わないとか、数十回の練習の後に本番をしても、一人反対方向から登場しまうなど、 踊る以前の問題がありました。 しかし、国内の様々な本番及び、海外公演で各国をまわるうちに、技術も 上達し、関節の柔軟性も飛躍的に良くなりました。 |
| たけさんの例: |
| 歌舞伎町の某キャバレーで、男性ダンサーとして活躍中の たけさんは、 同じく歌舞伎町のショー・クラブの男性ダンサーをやっているジャパン・ダンス・アートの 会員さんに連れられてやってきました。 派手で見栄えのするかっこいい外見は、見せることを仕事とする人の特徴です。 ところが、たけさんは、振り付けがまったく覚えられない、ソロ・ダンサーでした。 類まれな存在感で、他を圧倒するナイス・ボディとルックスで、ソロ・ステージを 日ごろこなしていたのです。 ジャパン・ダンス・アートへ来て、まず、フジテレビのお仕事で踊っていただきましたら、 振り付けは正確に覚えていないのに、それをまったく感じさせないくらいに撮影を こなしました。 それからほとんど毎週のようにテレビに出ていますが、本人は、だんだん、 踊りは正確に覚えないといけない、音を正しく把握する、きちんと数えて決められた 振り付けをこなすのも大切な訓練という気持ちがめばえてきました。 現在は、だんだんに音がとれるようになってきて、振り付け家に指示された人と 同じ動きを行うことも可能になってきました。 華と実と同時に身についた時、こんなに素晴らしいタレントはいません。 現在はTVで活躍中です。 これからが楽しみです。 |
| Sさんの例: |
| 大学生のお子さんがふたりもおありのSさんは、2年間のお休みの後、 また、再度、スタジオに登場しました。 運動が苦手だとのことで、リズムもとれず、4拍子のフット・ワーク・コンビネーションが 覚えられません。 本当は、集中してそれだけを3,4時間やりますと、程度の差こそはあれ、 だいたいは、基本的なリズム感が習得できるのがマリカ・メソードです。 リズム感を徹底的に磨いてから、他のトレーニングをしたほうが、 ダンスのレッスンとしてはるかに効率よく上達がのぞめます。 ところが、Sさんは、バレエだのジャズだのいろいろやレッスンを大勢の 上級者にまじって1日に3レッスンも4レッスンも受講して、汗をいっぱいかいて 満足しています。 もちろん、レジャーとしてやるぶんに、自分の娘くらいの年齢の人たちの レッスンの中に混じっているだけで十分に楽しいのでいいのです。 もし、上達を目指しているのなら、もっと、効率よく受講すべきです。 かたち(フォルム)のレッスンはさておき、まず、基本的な音(リズム感)を磨き、 基本的な運動能力を高めるのが先なのは言うまでもないのですが、人それぞれ、 レッスンの目的が違いますので、リズムを重視しなくてももちろんかまわないのです。 「これをやりたい」、「あれをやりたい」、「若いインストラクターの女の子とデュエットを したい」、「ベートーベンを踊りたい」、「このインストラクターじゃいやだ」、 「あのインストラクターならいい」とわがままおじさんしちゃだめですよ。 ここホステス・クラブじゃなくて、ダンス・スクールなんですけれど。 このおじさん教えるの嫌と若いインストラクターに言われないようにするためには、 やはりインストラクターに携帯メールを1日に何度も送たり、デュエットをせまったり しないようにすることです。 *成功例、失敗例まだまだたくさんありますので、これからどんどん ご紹介していきます。 文責:マリカ |